不登校ブログ

不登校からの復学には段階がある!時期別での対応方法を解説!

    こんにちは!スクールIE吉成校の不登校サポートコースです。

    不登校サポートブログでは、不登校中のご家庭に役立つサポートブログをご紹介してきましたが、今回は不登校から復学への段階と対応方法を解説していきます。ぜひご参考ください!

    前兆・初期の特徴

    不登校傾向が現れる段階です。登校時間になっても学校へ行きたがらない。欠席が目立ちはじめる。などの変化が起きます。

    ・朝起きることができない
    ・睡眠時間がズレる
    ・宿題に取り組まない
    ・体調不調

    生活から体調まで変化が表れるのが特徴です。この段階では、感情、行動共に自分でコントロールが出来無い状態です。学校の話題へも拒否反応が表れることもあります。

    段階が進むにつれ、登校できないことが多くなり、本人にが不安定な段階です。

    不登校不安定期

    不登校になってから3週間ぐらいの時期のことを「不登校不安定期」と呼んでいます。

    不登校は様々な要素が重なって起こり、本人の容量をオーバーしてしまった状態と言えます。満杯になったコップの水が、あと1滴でこぼれおちてしまうかのようです。

    不登校不安定期にスクールカウンセラーへ相談すると「休んでも大丈夫だと安心させてください」「今は思いっきり甘えさせてださい」とアドバイスがあるかと思います。

    不登校の原因は様々ありますが、特にいじめなどのトラブルなどは、表面化しにくいことがあります。そして、本人にはとても大きな負荷がかかっていますので、スクールカウンセラーのアドバイス通り不登校を受け入れてあげることを大切にして過ごしましょう。

    登校不安定期の子どもの心の状態

    不登校になってすぐの子どもは、とても不安定な心理状態です。

    ・学校を休んでしまった罪悪感
    ・学校へ行かないことを責められる
    ・学校生活で受けた記憶のフラッシュバック
    ・周囲の目が気になる
    ・学校に行けない自分への自信喪失

    など、色々な感情で心がいっぱいです。不登校不安定期の状態の時に負担をかけると、自称行為を起こしたり、今まで言わなかった暴言や暴力行為につながることもあります。子ども自身の不安定が少し軽減されるまで待つことも大切です。

    不登校不安定期に親が取るべき対応方法

    共感と傾聴

    不登校不安定期には、子どもをしっかり受け入れてください。

    そのためには共感し、傾聴をすることが大切です。子どもの気持ちを受け止めてあげましょう。大切なのは子どもの言葉をきちんと聞くことです。

    親は子どもの話を聞くと、人生の先輩として提案や非難をしがちです。しかし、子どもは答えを求めてはいません。ただ聞いてほしいだけのです。

    親にちゃんと話を聞いてもらえると、子どもは安心感と親への信頼感を得ることができます。

    不登校の段階不登校膠着期の特徴と対応方法

    不登校不安定期にしっかり受け入れてあげると、長くても1ヶ月ほどで安定していきます。無理に学校に行かせられるといった不安がなくなり、精神的に安定してくるからです。この時期を「不登校膠着期」と呼びます。

    また、趣味や遊びなどに興味が湧きはじめ、気持ちを言葉で表現できるようになります。

    例えば、家事などを自分から率先して手伝うなどの行動も見られるでしょう。不登校膠着期に登校まで導いてあげられるかが不登校解決に重要です。

    特徴膠着期の子どもの心の状態

    不登校膠着期での心の状態は次のようになっています。

    ・学校や勉強、趣味などにも興味が出てくる
    ・学校へ行った方が良いのではないかと思い始める
    ・自分以外のことが考えられる

    など、不安定期にゆっくり休息をとると、不登校膠着期で再び活動するようになります。
    親御さんもほっと一息つけるのではないでしょうか。

    不登校膠着期での親の対応方法

    観察する

    子どもが不登校膠着期に入ると、学校のことを意識するようになり、学校に関する話題を自分から話すようになります。お子さんが学校を意識し始めた時が、復学へのチャンスです。

    お子さんを観察してチャンスを逃さないようにしてくださいね。

    不登校の段階「停滞期」の特徴

    不登校膠着期の後は、徐々に「不登校停滞期」に移行していきます。不登校停滞期は再びお子さんの気持ちが不安定になってしまうため、対応に注意が必要な時期です。

    不登校膠着期が長くなると、子どもは将来の不安や想像していた自分とのギャップに苦しみます。中には、自分自身の存在を否定し、自傷行為を繰り返す、部屋から出てこられないなどの症状が表れる子どももいます。

    家庭で解決しようとせず、専門機関へ相談しましょう。

    不登校停滞期での親の対応方法

    不登校停滞期に入ってしまうと、自信喪失し、不登校から引きこもりになってしまうこともあります。不登校や引きこもりになってから3年以上経つと解決はとても難しい段階になります。

    学校復帰を目指すのであれば不登校停滞期になる前に復学を目指しましょう。

    不登校からの復学

    今回は不登校からの復学には段階と、その対応方法を解説しました。第三者機関への相談なども解説していますので、ぜひ参考になさってみてください。

    スクールIE吉成校では、不登校中の学習を学習アドバイザー資格のあるプロ講師がサポートしています。
    ご相談は無料です。家庭内で抱え込まず、一緒に解決の選択肢を探しましょう。

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