杜のつぐみ保育園

【幼児・脳を鍛える】子供の頭が良くなる人気パズルおもちゃ6選【1歳・2歳・3歳】

    1歳・2歳・3歳の子に向けた、脳を鍛えるおすすめのパズルおもちゃについて

    現在おもちゃ市場には様々な知育玩具があり、どれを選べば良いのか悩んでしまいますよね。そこで発達・発育に効果的で、その上お子さまが楽しみながら遊ぶことができるパズルおもちゃをご紹介します!

    今回ご紹介するのは

    ・視力が低下しない。
    ・子どもが興味を持ちやすい。
    ・頭を使い、脳トレーニングになる。

    に着目したパズルおもちゃ6つを厳選しまとめてご紹介します。

    パズルおもちゃが1歳・2歳・3歳の子におすすめな理由

    小さい時からパズルのおもちゃを取り入れて遊ぶことで、発達に影響を与える可能性が高いと言われるのには理由があります。それは「巧緻性・集中力・空間認識力・集中力・調整力・色彩感覚・形態認知能力・論理的思考力」など、複数の知育効果を得られるからだと言われています。
    地頭の良さは3歳までの環境に大きく左右されるとの説もあるため、パズルは多くのご家庭に推奨できるおもちゃとなります。

    下記は公益財団法人日本ユニセフ協会のデータとなります。

    【2001世界子供白書】
    ~子どもが3歳になるまでに脳の発達がほぼ完了する。 新生児の脳の細胞は多くの成人が「何が起こっているか」を知るずっと前に増殖し、シナプス(神経細胞の相互間の接続部の事ですね)による接合が急速に拡大して、終生のパターンが作られる。

    ~さらに本文では~
    子ども時代の初期では親や家族やその他の成人との間の経験や対話が子どもの脳の発達に影響し、十分な栄養や健康や綺麗な水などの要因と同じくらい影響力を持つ。この期間に子どもがどのように発達するかが後の学校での学業の成否を決め、青年期や成人期の性格を左右する。

    出典:0000世界子供白書/公益財団法人日本ユニセフ協会 https://www.unicef.or.jp/library/sowc/2001.html


    小さいころは特におもちゃ選びが大切。試行錯誤しながら手先を使った知育玩具、つまり今回のようなパズルがおすすめされています。おもちゃ選択のポイントとしてはおもちゃの種類もですが、何よりも“その子自身が興味を示す知育玩具”を選択することが効率的な脳トレーニングになります。

    様々なものを見せてあげて、その中で興味を示すおもちゃを使って「集中して遊ぶ」ことが非常に良い知育となり得ますので、それを踏まえてパズルおもちゃの人気6選をご紹介していきます!

    エド・インター(Ed.Inter) 立体パズル

    株式会社エド・インター https://ec.ed-inter.co.jp/c/gr1/PLAY/PLAY08/700068

    エドインターというメーカーが、幼児教室と共同で開発を行ったおもちゃで「考える」ことが好きになる立体パズルおもちゃ。色とりどりの15個ある大きめブロックを組み合わせ、自由に図形をイメージしながら遊ぶことができます。
    またブロックの角が面取りされているため、小さい子どもにも安全で組み立てやすく楽しく遊びながら学べます。作品例のカラーテキストも付属していますので、親子でできる立体パズルを探している方にお勧め。

    4目ならべ

    平和工業株式会社 https://www.mocco.jp/item/view/107

    縦・横・斜めの中でどの方向でも「先に4個並べたら勝ち」の簡単なゲームですが、意外と頭を使うのでお子さまの脳トレーニングにとてもおすすめです。

    子どもの柔らかい頭だと立体的にゲームを考えやすく、親とやっても勝ててしまうことも!対戦ゲームなので子どもが熱中しやすく、長続きしやすいゲームです。

    オセロ

    株式会社メガハウス https://www.megahouse.co.jp/

    こちらも対戦ゲームのため熱中しやすく、なおかつ脳を使うゲームとなります。(※3歳くらいから推奨)
    いかにもな勉強!という感じではなく、楽しんで考える習慣を身に着けられるのがゲームの醍醐味!
    幼児期は「親と一緒に挑戦する」ことが大切。そのためオセロのような対戦ゲームを行い、子どもと一緒に脳トレーニングに励むことで更なる相乗効果が期待できます。「マグネットタイプ」は、パズルがズレるストレスがないのでおすすめです。

    くもんのジグソーパズル STEP2 なかよし どうぶつファミリー

    株式会社 公文教育研究会 https://www.kumonshuppan.com/kumontoy/kumontoy-syousai/?code=54389

    「スモールステップ」という独自での方式を取り入れた「公文式」の知育効率性が考慮されている、ジグソーパズル。9、12、16、20ピースの4セットのパズルがあり、それぞれ難易度が分かれていて段階を踏んで上達できる優れもの。脳トレーニングに加えて、達成感や自己肯定感が得られます。

    ライオン、ペンギン、キリン、サルの図柄があり、各ピースの中にも様々なヒントが隠されているので効率的に考える力が身に付く脳トレジグソーパズルです。

    キューバ ベーシック

    株式会社 モーカルインターナショナル 「DJECO」日本正規輸入代理店 https://sdjohnny.com/collections/vendors?q=DJECO%28%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B3%29

    フランスで非常に有名な4大おもちゃメーカー「DJECO(ジェコ)」制作。「左右上下の識別・色の識別・形の識別」がまとめて学習できる、新感覚知育木製パズル!
    このジェコは、4つのキューブ形状の各6面それぞれに綺麗な星や動物モチーフが描かれていて、とてもわかりやすいブロック合わせ遊びなので、小さなお子さまでも夢中になって遊びます!
    遊び慣れてくると見てる面の裏面の図柄を予想したりできるようになり、図形空間把握の感覚も身につけられるようになります。

    ジスター(ブロック)

    株式会社GNO(LOTUS LIFE Toy store) https://onl.tw/NyRWHiW

    年齢に合わせて遊び方を変えられる非常に自由度が高い、海外の創作活動パズル。

    ・2歳~では、つまんだり分解したりし、指先の感覚や色の学習に
    ・4歳~では、イメージして様々なものを作り始め、数や質量の学習に
    ・6歳~では、より大きな作品を作れて立体感構成を考える力が身にく

    大人にも人気なようで、子どもと共に大作を作ったり一緒に楽しみながら学べちゃいます。小学校に入ってからも長く遊べる、長期目線で遊べ経済的にも推奨できるパズルです!

    1~3歳の子に向けた、脳を鍛えるおすすめのパズルおもちゃについて まとめ

    いかがでしょうか。
    お子さまが興味を持ったおもちゃはありましたか?

    知育玩具には基本的な使い方の説明書が付属されていますが、その子自身でオリジナルの遊びを発見してプレイするケースがたくさんあります。その時はお子さまが試行錯誤して楽しんでいるようなら、そのまま見守ってあげましょう。

    楽しんでいる遊び」が、一番脳トレーニングに効果的となります。
    もちろん危ない遊び方などを行っている場合、止めてあげることも大切です。
    一緒に遊びながら、見極めていきましょう。

    弊社、杜のつぐみ保育園では
    ご紹介した様な様々なおもちゃを使って、お子さまと遊びながら日々発育を支援しています。
    入園希望だけではなく、ちょっとしたことでもご相談等ございましたら
    お気軽にお問い合わせください。
    ご連絡お待ちしております。

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