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【入園直前】4月から保育園。子どもが楽しく通うために、入園前の心配事を現役保育士が解決!

    準備は完璧じゃなくても大丈夫

    この春から保育園に入園するご家庭で、はじめての経験を前に心配が絶えないのは子どもを想う親心があってこそです。保育園生活を笑顔で過ごせるように今から出来る準備について、実際に保護者の方々から寄せられたご質問を元に知っておきましょう。皆さんの不安や心配事を少しでも解消できますように!

    保育園に行きたくない!その理由はさまざま。

    Q. 保育園を嫌がったらどうしよう。対策方法はありますか?

    保護者としては、元気に笑顔で登園してほしいもの。子どもから、保育園に「行きたくない」と言われるとつらくなりますよね。「行きたくない」には子どもなりの理由があるのです。まずは、子どもが登園を嫌がる原因を探っていきましょう。

    嫌がる理由はその子それぞれ

    「行きたくない」の理由の中にも子供たちそれぞれの嫌がる理由があります。例えば「休日家族と一緒に過ごせて楽しかったから離れがたい」だったり「朝、テレビが楽しかったから、もっと見ていたかった」など、気持ち的な理由の場合や、体調的な理由として、朝自宅では問題なくとも朝食後だったり道中からどことなく調子がいつもと違い「体調が悪い」ということをグズリで表現している場合もあります。

    登園時、もしお子さまが嫌がったら

    まず基本として、玄関を開ける際「待ってたよ」「会いたかったよ」「一緒に遊ぼう」という気持ちを言葉だけでなく、表情や声のトーンからも感じられるように、笑顔と優しい声でのお出迎えを大切にしています。そうすることで、子どもだけでなく保護者の方も預けることに対して安心感を感じてもらえます。

    保護者との対話を大切に

    ただ「いやだね」と表面上の言葉で気持ちを受け止めるだけでなく、根底にある子どもの気持ちを見極めるためにも保護者からの体調確認だったり、休み中の様子、朝起きてからの様子などの会話を大切にしています。そこから得られた情報で「そっか。昨日お父さんやお母さんと〇〇行ってきたんだね。楽しかっただろうなぁ。また行きたいね」などと会話が生まれ、子供の気持ちも少しずつ和らぎ、前向きになることができます。

    きっかけづくりには楽しい声掛けを

    他の対応方法として、保育室の中から子どもたちが元気に遊んでいる声に耳を傾けて「保育室で何楽しいことやっているんだろうね。見てみよう」と誘ったり、保育室の中から「おはよう。一緒に遊ぼうよ」と誘ってみるのもいいですね。大好きなお友達や保育者がすでに楽しいことをして遊んでいる!気になる!まざりたい!という気持ちに持っていけると、気持ちを切り替えるきっかけのひとつになります。

    最近の保育園グッズ事情が知りたい!

    Q. 持ち物はなるべく手作りにした方が良いでしょうか? 

    購入したものでOK!無理しない保育園準備を。

    通園グッズは手作りが多いイメージもありますが、最近は共働き世帯も増え、手作りする時間を確保するのが難しいご家庭もたくさんあります。そんな時はお気に入りのデザインを見つけてインターネットなどで購入してみてはいかがでしょうか。その子のために作られたものはお子様にとって嬉しいものですが、頑張りすぎずにいきましょう。最近では購入されている方も増えていますので、手作り指定のものはほとんど無い場合が多いです。

    Q. 持ち物は何が必要なの?購入代も気になる。 

    杜のつぐみ保育園での持ち物例

    杜のつぐみ保育園での持ち物例をご紹介します。いずれも、全ての持ち物にはお名前をご記入いただきます。

     毎日持ってくるもの

    ・連絡帳
    登園する日は、毎回ご家庭記入欄にご記入の上提出してください。 心配事は登園時、保育士に口頭でもお伝えください。
    ・おしぼり(3枚)
    昼食・おやつ時に使用します。 濡らさず乾いた状態でご持参ください。
    ・食事用エプロン(1枚)
    昼食時に使用します。
    ・汚れもの入れ袋(1枚)
    汗や外遊びで汚れた洋服や、食べこぼしで汚れた洋服などを入れます。 濡れたものが入るので、ビニール製など水がしみない素材、口が閉じられるものをご準備ください。
    ・おむつ交換用タオル
    お尻が乗るくらいの大きさ。上面にお尻接触面に〇印などの目印をご記入ください。
    ・帽子
    日よけ、あご紐付きの物。外で遊ぶ際に必要です。首元にも日よけが付いているものを推奨しています。
    ・靴
    サンダルや靴底の厚いもの、重たいものは避け、スニーカーでお願いします。
    予備用として
    おしぼり・エプロン(各3枚)
    おむつタオル(1〜2枚)
    それぞれジップロックなどに入れてご準備ください。

     園に置いておくもの

    ・おむつ(10枚
    1枚ずつ名前を記入してください(※補充用として毎日通園バック内に5枚程度入れておいてください)
    ・おしり拭きウエットティッシュ(1個
    ハードケースはロッカーに入らないのでいりません。
    ・着替え
    下着・上着・ズボン(各4~5着)・靴下(1~2組))スタイ・ガーゼ(必要に応じて必要枚数ご準備ください)
    ・ビニール袋 BOX(100 枚入りなど)M〜Lサイズ程度
    泥などの汚れ物の持ち帰り用として使用します。また排便のおむつ廃棄の際も利用します。

     週末にお持ち帰りいただくもの

    週末に持ち帰り、洗濯をして週明けにお持ちいただくものをご案内します。
    ・お昼寝用
    シーツ(大きめのバスタオル可)・肌掛けタオル(春夏はタオルケット、秋冬はブランケット等)

    購入代はご家庭により何を購入するのかによりますが、着替え衣服など除いて10,000円弱の方が多いです。

    好き嫌いが多い?食事への不安も沢山。

    Q. 苦手な食材が多いので不安です。

    子どもは舌が大人よりも敏感

    子どもは舌が大人よりも敏感です。だからこそ、この味ちょっと苦手だな→今は食べたくないなと、舌の感覚的に残してしまう食材が出てしまうことがあります。ただ、これはしっかりと舌の機能が働いている、成長している証拠となります。とくに「苦味」「酸味」というのは腐敗や毒物など感知する味覚のサインでもあり、生きていくうえで苦手な味となって当たり前の味となります。

    甘味のものは好むけど、苦味を残すことは自然なことということですね。この「苦味」「酸味」を受け付けるようになるには経験が必要です。何度かイヤイヤとなったからと言って「これ嫌いなんだ」と断言するのではなく「今はまだこれ安全かな?と確認している段階なんだ」と思ってみてください。

    無理に食べさせることは絶対にしません

    杜のつぐみ保育園でも、無理に食べさせることは絶対にしません。その経験が味の苦手だけでなく、体験としても嫌いという印象となり「食べたくない」でなく「食べられない」というものになってしまいます。
    「食べてみようかな」と思うまでの時間は人それぞれですが、時間はかかるもの。大人はその気持ちをいかに引き出す環境を整えてあげられるかを大切にしましょう。

    じっくりと時間をかけて、安心できる食卓に

    例えば、イヤイヤされたから食卓のテーブルから排除するのではなく、その食材はテーブルにおきっぱなしにしておきます。しかし「食べなさい」との声掛けはストップ!ただ置くだけです。子どもははじめは見向きもしなかったり、今までの経験で無理に食べなさいと言われると嫌煙するかもしれませんが、何も言われない環境=安心して食べられる食事の時間となり、徐々に見慣れてきます。

    見慣れてきたら「試してみようかな」と思いやすくなり、そこで大人が食べてみて「おいしい」とオーバーリアクションで食べて見せて、興味を持っていたらそこではじめて「食べてみない?」と優しく声をかけてみてください。1〜3回くらいでは効果がなくても10回ほど繰り返すと、ひとくち口にすることがあります。少しでも食べられた時にはたくさん褒めることを忘れずに!

    「食べてみよう」と思って、行動に移せるまでじっくり関わることが大切です。先生だけでなく周りのお友達にも「食べられたね。すごいね!」と言ってもらえたり、モリモリ食べている子に「すごいね!かっこいいね!」などと前向きな言葉をかけていると、周りの子も「そうか、これを食べるとかっこいいのか」「私も言われたい」という気持ちが芽生えて、食べてみようというきっかけになります。苦手な食材といかに心の距離を縮めるかが大切です。

    トイレトレーニング。みんなはどうしてる?

    Q. 入園前にトイレトレーニングが終わっていなくても大丈夫?

    その子のペース、タイミングを大切に

    0才3ヶ月の乳児期から始まる杜のつぐみ保育園ではおむつからスタートするお子さんもいます。ご家庭と連携しながらその子のタイミングを見計らって、トイレトレーニングをします。なかなか順調に進まず心配していたのに、一気にそのタイミングがきたりすることもあります。大人が慌てることで子どもに苦手意識が出てしまうこともあるので、その子なりのペースを見守ってあげることを大切にし、ご家庭と一緒にトイレトレーニングをしますのでご安心ください。

    災害時や非常時。保育園での安全対策は?

    Q.緊急事など、すぐにお迎えに行けない時子どもの安否が心配です。

    保育園では緊急事態を想定しています

    保育園では、地震、火災、水害などを想定し、少なくとも月に1回は避難訓練することが消防法で義務付けられており、杜のつぐみ保育園でも定期的に実施し、災害時、すぐに保護者が迎えに行けない場合でも、子どもが安全な場所で安心して過ごせるよう、保護者様が不安にならないよう
    ・どのような手段で連絡をするか
    ・どのような頻度で園から報告をするか
    ・どこに避難するか
    ・災害時の引き渡しルール
    などを明確にし、情報共有を明確にしています。

    災害時はどのように対策しているか

    地震・水害であれば基本的には保育園が避難所になります。建物の安全な場所となる保育室内や、水害であれば2階で待機します。火災では出火場所にもよりますが、建物の中にはおらず、園外へ避難をします。

    建物が安全を保てない場合

    園内や園周辺での避難が建物の傾きなどで安全が保てないと判断した場合は、第2指定避難場所への避難となります。いずれも保護者の方には子供の安全が確保されたうえで電話や一斉メールにて「子どもたちの状況、避難場所」を通知し、保護者の方も安全が確保されたうえでお迎えに来てもらい、引き渡しとなります。

    Q.子どもが体調をよく崩すのですが…。

    保育園で体調不良になった場合

    発熱での連絡目安として37.5℃以上の体温がある場合としています。症状例と共に、対応をご紹介します。

     [例]機嫌がよく、食欲があるが、熱が38℃ある

    今は症状は熱だけでも、今後急な体調の変化がある可能性があるため、保護者へ電話連絡を入れ早退・受診の対応をお願いしています。

     [症状例A]熱はないが明らかに体調が悪い様子が見られる
     [症状例B]体温は37℃。しかし、咳込みがひどく給食がほぼ食べられなかった。食べたがその後吐いた。
     [症状例C]熱はないが、鼻水がひどく昼寝が寝付けずグズリが見られる

    本人がしんどそうにしている場合や、集団生活を送るうえで本人がついていけない様子がうかがえる場合は、これから熱が上がることや、症状が悪化する場合も考慮し、保護者へ電話連絡を入れ早退、受診の対応をお願いしています。

    体調不良の子は
    ・ゆっくり身体を休ませる
    ・ほかの子への感染防止などもふまえ別室でのお迎え待機
    の対応としています。その際、子供の症状によってはありますが、発熱は体内に入ったウイルスと戦っている証拠なので、基本冷えピタなどを使用して無理に熱を下げることは保育園としてはしていません。室温や加湿調整に加え、脱水防止としてこまめな水分補給をしたり、寒がっている場合は靴下や着衣などで対応をします。

    Q.怪我など、園内で事故があった場合は?

    園内で事故があった場合の対応

    公園で転んで擦り傷ができた、爪があたり傷ができたなどの場合は怪我の様子を記録し、お迎え時に保護者の方へ謝罪と共に状況をご説明します。

    早期に受診対応が必要な場合

    遊具から転倒して脱臼の様子が見られるなど、早期に受診対応が必要な場合はできる応急処置をし、保護者へ電話連絡をします。基本保護者が迎えに来てからの受診となり、その場にいた保育者も医師への状況説明の為同席します。しかし、お迎えの状況やケガの度合いにより保護者の方へ了承を得たうえで保育士の方で受診し、保護者の方は病院に直接来ていただく場合もあります。

    新しい環境が子どもを成長させてくれる

    保育園に入園すると、子どもはこれまでと違う環境に入ることになり戸惑うのは当然です。しかし、子どもは新しい環境によって成長するともいわれています。違う世界に飛び込んで最初は驚きますが、次第にその違いに慣れて、いろいろなことを学んでいきます。同じように、大切な子どもを預ける保護者様も最初は不安でいっぱいでも、徐々に成長していく子どもの姿に安心してくださるはずです。

    もしも子育てに不安があるなら

    子育てをしていく中で不安や悩みの心配事は尽きないものですよね。そんな時は悩みを抱えて苦しくなる前に、杜のつぐみ保育園の保育士になんでもご相談ください。直接ご相談がしにくい場合は、仙台市の子育てに関する相談機関を活用してみても良いかも知れませんね。

    杜のつぐみ保育園では、ご家庭に寄り添い、大切なお子さまをお預かりします。
    新年度入園児も募集中ですのでお気軽にお問合せ、見学にいらしてくださいね。

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