杜のつぐみ療育園 ブログ

【杜のつぐみ療育園】支援事例①ことばの発達の遅れがあり、遊びが広がりにくい【児童発達障害】

    ・年齢:年少

    ・性別:男児

    ・お子さまの様子:ものの名前や「いや」が言えるくらいの状態。

    会話ができない為、話の理解度も不明で、ひとり遊びが中心で同じ遊びを繰り返している。

    遊びが広がりにくい傾向にある。

    ・絵カードを使って声を出す練習を実施。

    ・インタビュー形式にし、答えやすいように工夫。

    ・ゲームのように楽しんでできる活動を取り入れて、興味の幅を広げていけるよう工夫。

    ・好きなキャラクターを取り入れることで興味が持てるよう工夫。

    ・自分の気持ちや思いを言葉にして

    「あおがすき」等伝えられるようになった。

    ・支援員のインタビューに答えてくれるようになった。

     →「何が楽しかった?」「○○がたのしかった」

    ・支援員と、現在一緒に遊ぶことができている。

    上記の様な支援の他にも、様々な特性の子の支援を実施しておりますので、お子さまのことでお悩みがある場合、ちょっとしたご相談などでも、お気軽にお問い合わせください。

    杜のつぐみ療育園では

    ・コミュニケーションが苦手な子
    ・行動コントロールが苦手な子

    ・気持ちのコントロールが苦手な子
    ・変化に敏感な子
    ・注意散漫になりやすい子

    上記のお子様に対し、見守るだけではなく

    ・楽しくお話できたら、「楽しくお話できたね。」
    ・おもちゃを貸してくれたら「貸してくれて優しいね。」

    等々、話をする中で「自己肯定感」が高くなる様な、接し方を意識しております。

    また、お子様それぞれの特性に合わせた、課題を考え計画に沿っての支援を行っております。

    まずはちょっとしたことでも、お気軽にお問い合わせください!

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